初孫だった俺の事を赤ちゃんの時からずっと可愛がってくれて、大人になってからかも家に行くと結局可愛がってくれたおじいちゃんだったんです。俺はそんなおじいちゃんがすごい好きだった。入院生活が始まってからも出来る限り一緒にいてあげようって思って休みの日や仕事終わって山梨に帰って、始発で東京に戻ってくるって生活を繰り返して約2週間。最後の最後まで病気と戦って俺の前や親族の前でも常に明るく接してくれてた。最後は眠るように天国に行きました。悔しい事に俺はその場にいる事が出来なくて。。。正直、後悔してる。けど、前日に電話で「もう来なくていいからゆっくり休め」っておじいちゃんに言われて。最後まで俺の事を気にかけてくれた事が本当におじいちゃんらしいなっておもった。
おじいちゃんの人柄や今までに貢献して来た事など様々な事を改めて知って益々おじいちゃんの事が好きになり、すごい尊敬できる人だなって本気で感じた。だから、今の自分に響く物がすごい強くで今、悲しいって気持ちもあるけど、それよりもこれまでの自分の気持ちを入れ替えて頑張って行かないとってなって言う思いの方が今は強い。そういう事を教えてくれたのかなって俺は感じてる。
おじいちゃんはずっと俺の結婚式と孫を見たいって言ってたから、見せてあげれなかった事が1番の後悔。けど、強く決めた事もあるし、おじいちゃんが認めてくれた事もある。だから、その決めた事はしっかりおじいちゃんに見届けて貰おうって思う。
「おじいちゃん、本当に今までありがとう。これからゆっくり休んでね!こんな俺だし、天国に行っても心配ばかり掛けるかもしれないけど、見守ってて応援しててね!今でも近くにいてくれてるって俺は思ってるよ。本当に本当にありがとう!」
マジでこれからは頑張るぞー!!!!!!!!!
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